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いやーホントにニュースサイトに紹介されるとは思わなかったね!来たね!ビックウェーブ!そして去ったね!約2万人の方が通り過ぎその殆どが恐らくサイト名を誤解して通り過ぎたであろう事実と来たメールが1通という悲痛な現実だけが残りました。やべーすごい切ない。なんだろう、こう、「消費された!」って感じが。ニュースサイト怖い!


それにしたってサイト名を間違われすぎです。確かにタイトルタグに余計なことが書いてあるのが根本的な原因であることは確かなんですがソレはとりあえず棚に上げて。トップにデカデカと「パスタ」ってあるじゃないですか!説明にも書いてあるし。普通の人なら気づいてもらえると思ったんですがココで恐ろしい事実に気づいてしまいました。日々紹介するニュースを探すために大量のサイトを巡回してるであろうニュースサイトの人たち。しかしあの大量の巡回は人間が日々にこなせるのであろうか?と考えたところ答えは否。そう、恐らくソレはロボットの仕業です!ソレならばタイトルタグのみでサイト名を判断されてしまったのも納得がいきます!ココで言うロボットとは自動巡 回ソフトのことではなく当然あのC3PO的なアレです。やはり実用化されていたんだ…アシモとかは俺ら一般人の目をごまかすためのスケープゴートだったんだ!という結論で納得しました。はっ!?もしや…。ヲタニュース系…ロボット…メイドロボ…マルチ?!やはりマルチは実在したんだ!ちくしょう隠してやがったな?!おのれ政府め!よし俺もマルチ買う!車とか売る!ありがとう、ありがとう!わーっしょい!わーっしょい!


普段はこんな感じのサイト、パスタです。

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小説に出てくる台詞でとても好きな台詞があります。とある映画が公開された時、あまりの流血シーンの多さに女性記者がその映画監督にこう質問しました。「どうしてあんなに大量に血を流す必要があるのでしょうか?」その監督の答えはこうでした。


「いいですか、人が撃たれたら、血が流れるものなんです」


上手くは言えないけどこの言葉が大好きです。そして、俺から、この言葉を皆さんに。


「いいですか、スカートが短ければ、パンツは見えるものなんです」


この言葉を心に刻み、階段を上るときカバンでガード、などというコトをなされないようにしかとお願い致します。俺は階段の下のほうで信じて待ってます!

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あぁそうか!この間書いた文章みたいなのでアフェリエイトすればいいのか!(色々台無し)いや、やっぱお金欲しいよね・・・。


あとなんかヲタ系ニュースサイトに取り上げられそうな話だと思った。よろしくお願いします!アクセス!アクセス!

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昔の話。


昔、まだゲームセンターが「不良の溜まり場」と呼ばれ、実際そうだった頃の話。


ファミコンでゲームが大好きになった子供。


「ゲームセンターのゲームはもっと面白いらしい」


そう聞いて、また実際に雑誌で、ベーマガやゲーメストで目にするゲームセンターのゲーム、そう、アーケードゲームはファミコンとは比べ物にならないほどの色の綺麗さだった。しかし、ゲーセンは怖い。実際、その時代の田舎のゲーセンに居る人物像は不良かガチゲーマー。数で言うと前者が圧倒的に多かった。そこで小心者の俺は妥協点として「デパートのゲームコーナー」を選んだ。


それでも、当時はゲーセンには不良が溜まる=ゲームは悪!といった「むしろお前がゲーム脳」のような安直な考えが学校やPTAには蔓延しており、デパートのゲームコーナーと言えども例外ではなく、幾度と泣く補導員から逃げたり、「ゲーセンには本物が居るから怖くて」と言った感じの中途半端な不良にカツアゲされたりとなかなかに大変だった。


それでも、それ以上にゲーセンのゲームは面白かった。


「ストリートファイター」と言うゲームが大好きだった。


あまりに好きすぎて俺はそのゲームの開発元、カプコンに手紙を書いた。


当時、学校でコンピューター部というどうしようもないヲタ臭の漂う部活に在籍し(実際ヲタの巣窟だった)PC88で、ベーシックで、ゲーム音楽を打ち込むことに情熱をかけていた。そしてストリートファイターの音楽が大好きだった。


「ストリートファイターの楽譜をください。あと筺体っていくらくらいで買えるんですか?」


そう手紙を書いた。馬鹿中学生ここにあり!といった感じである。多分その頃の俺はゲームに恋をしていたんだろう。恋は盲目である。脳は気の毒である。まぁ、ソレは今もそうだけど。


どれくらいしてからだろう。分厚い封書が俺宛に届いた。カプコンからだった。


中には手紙と、そしてストリートファイターの楽譜。返信用の切手も何も同封してなかった俺に。わざわざ届けてくれたのだ。


「拝啓 時下ますますご清祥のことと存じます。平素は当社製品に格別のご愛好をたまわり、厚く御礼申上げます」


中学生相手にココまで、と思うような丁寧な出だしの手紙。


「さて、このたびお申越しの、ストリートファイターのバックグランドミュージックの楽譜のうち下記の部分のコピーを同封し、お送りいたします。大変見にくくて、実は私もどれがカプコンゲームミュージックにのっていたものなのかよくわかりません。それで、とにかくこれだけ一式まとめてお送りいたします」


アバウトである。開発業務部からの手紙なのに「よくわからない」と言ってしまっている。しかし、たしかに楽譜が同封されていた。手紙の後半には「筺体は売り切れで会社にはもうないのでコインジャーナル(アーケードゲームの業界紙)等で探してみてください」と、もう1つの質問にもきちんと答えてくれていた。田舎の、世間も常識も知らない子供の書いた手紙に答えてくれた。日付を見ると、1988年。


「ゲームは悪」と世間的にみなされていた時代。しかし、ゲーム会社がユーザーに最も近かった時代でもあったと思う。昨日買った「RIDGE RACERS direct audio」を聞いてたら、そんな昔のことを少し思い出した。


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メールアドレスを変えて初めて閲覧者の方からメールが来ました!最初で最後かもね!あっはっは!やべー笑えない。


しかしやはりメールを頂くとテンション上がります。モチベーションと言うか。「モチベーションを上げるためにアフェリエイトで買い物お願いします」とか言うトコもありますが確かにお金と言うすこぶる分かりやすいモノが発生すればそりゃー上がるだろうケド、それ以前にメール貰ったりで全然上がらないか?と思ったり。それともアレか「メール貰い慣れて」とかいう理由か。俺に対する宣戦布告か。見ろ、この、俺を!1通のメールで1月放置してたサイトを更新し始めたじゃないか!なんだこの分かりやすさ!どれだけ単純だ!あれ。何で途中から自分叩きに?


えーと読み返すと「メールくれたら更新する!」みたいなコト言ってないか俺。いや違うんだ。確かにそう読み取れるケド。えーとおかしいな。毎度のコトながら最初の予定と話の着地地点が。いいか!違うからな!ホントにそうじゃないからな!押すな押すな!絶対押すなよ!(ダチョウ倶楽部)(写真とか付いてると嬉しいです)(女性限定です)

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今まで「これ以上モテてしまうのが怖い・・・」といった脳の病気のような理由で避けていたんですがいい加減あきらめる時が来たのかもしれません。いよいよ持って装着する時期かもしれません。そう、一部の方には比類なき萌えアイテムとしてお馴染みのメガネ。


物心付いた時から漫画にゲームにおっぱい鑑賞、という心に優しく目に厳しい趣味を持ち続けて早十数年。そのツケがとうとう回ってきた様でここ数年、文字通り目に見えて視力が低下してきています。元々両目とも2.0といったヲタにあるまじきナイス視力を誇っており多少落ちたところで、みたいなトコロはあったんですが、しかしながらソコに潜む大きなワナが!ウーッワナ!視力の数値自体はまぁ落ちたにしろメガネの要らないレベルだと思うんですが、右と左の視力に大きな開きが出来てしまってるようなのです。いわゆる乱視ってやつですか。放っておくとドンドン視力が下がっていく、とも聞きますし。いよいよレンズ様のお力に頼る時なのかもしれません。


メガネ素人思考で考えるとこういった場合はメガネかけるよりも悪い方の目にコンタクト、というのがなんとなく正しい選択のような気もするんですが、いきなりコンタクトというのはハードルが高すぎるんじゃないか?!と。30年メガネと無縁だったんですよ?!いきなりコンタクトとかちょっと飛び級過ぎるのではないかと。そもそもレンズを目に装着て。挿入じゃないですか。俺は挿入される側にはなりたくないんだ!いろんな意味で!


まぁコンタクト装着なんてレンズ界の全国大会じゃないですか。俺みたいな素人は先ず地方予選であるところのメガネから装着してなさってこった!




メールアドレス変わりました。メール、メッセンジャー、写真添付メール等、今後はdate_QQQあっとまーくhotmail.co.jpまでお願いします。

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よく読んでるサイトに「結婚しました!」なんて書いてあって、そりゃめでたい、と素直に喜んだんですがそうも言ってられないんじゃないか俺は?!そのサイトの人、年下だよ俺!あせれよ俺!


時間というのは絶え間なく流れるものです。ある人は一生懸命働き結婚し、ある人は偏執的に何かに打ち込み世間からは非難されつつも、将来専門分野で大活躍したり、と人それぞれの時間の使い方があります。30を過ぎるとその時間の流れというのが更に現実的に身に染みます。特にこう、友達とか近い人が結婚したり長く読んでたサイトの人が結婚したりとかは「うわ!時間の流れこえー!」と真剣に実感します。ネットで実感もどうなんだって話ですけど。そういや弟の運転する車に乗った時も大概「わーって」なりました。自分の流れより目に見えて分かる周りの流れの方が実感しやすいっつーか。そんなワケでもう1秒1秒が大事だなっ!って改めて実感しました!大事に!生きるんだ!


そんなわけで今日は1日ファンタスティポの振り付けを練習してました。超汗だく!特に披露する場があるワケではありません!趣味です!とりあえず今のところこれ以上に有益な時間の使い方が思いつかないので俺的にOK!世間的に30代男性が「ファ〜ンタスゥ〜ティポォ〜」と小声で歌いながら振り付けの練習してるのはどうか、という問題については各自判断してください。

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ミニスカートは素晴らしい。それはもう言わずもがな、当たり前の事実として世間に認められていることと思います。しかし、その事実ゆえ恐ろしいワナが潜んでいたのです!ウーワナ!


齢30にしてドラムマニア新作の稼働日を心待ちにしていた俺様ちゃんことダテなんですが、その日さっそく自慢のマイスティックを持ち颯爽とゲーセンに向かいました。田舎ゆえの贅沢、殆ど順番待ちナシでプレイできます。マイスティックでガンガンプレイですよ!なんだろうこの一節から醸し出されるそこはかとないエロスは・・・。


ドラムマニア筺体の横には当然のことながらギターフリークスが設置されています。俺がプレイしてる時に誰かギターを始めたようで。真横なのでイヤでも目に入ってきます。田舎のゲーセンなのでよく来る客の顔はまぁ覚えてます。覚えるほど行ってるのかお前はという指摘を軽くスルーしつつ話を続けるとギターを始めた客も恐らくいつもギターをしてるちょっと挙動のおかしい人だろうな、と思いチラッと見るとギャルでした。もう「ギャル雑誌から飛び出してきました!」といわんばかりのギャル。物凄いミニスカート。長さが全部で30cmくらいしかないと思われる、もはや「衣服としてそれは役に立つの?!」「お父さんは許さないからな!」「お母さんもソレはちょっとどうかと思うわ・・・」「でも俺は許す!むしろ推奨!」といった代物。そりゃあねプレイ中だけどチラ見しますよね?!しょうがないですよね?!不可抗力ですよね?!ええと俺は誰に同意を求めてるんだろう。それゆえ普段は余裕のレベルの曲で死んだりしたけどそれもしょうがない。恐るべき・・・っ!ワナ・・・っ!


ミニスカートは確かに素晴らしい。冬の寒いさなか、頑張って穿いている女性の方にはホントに頭の下がる思いです。冬場にミニスカの女性が寒そうにしてるのを見ると「この寒い中ありがとう!」とお礼を言いたくなります。なんなら温かいコーヒーの1杯くらい喜んでご馳走させてもらいたい!くらいの思いなんですが、しかし!俺が一生懸命ゲームやってる時は視界に入らないでくれ!そっち見ちゃうから!コレばっかりはもう避けれない。本能に訴えかける技です。はじめの一歩で青木が使っていた「よそみ」と同レベルかそれ以上の必殺技。とても避けられない・・・。


ということなのでミニスカートの女性は俺がプレイ終わった時にドコからともなく颯爽と現れてください。ゲームプレイ時以外なら10人くらいいっぺんでもかまいません。ミニスカートでゲーセンに行く女性はこの辺少し考慮してくれるとありがたいです。いやほんとに!

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信じれば叶う。いい言葉です。先日、持ち前の乞食スピリッツを発揮し「バレンタインになんか写真くれよ!」と懇願したところホントに来ました。ミニスカートの太ももに「ダテさんへ」って書いてあった!ありがとう!嬉しいのと「まさかホントに貰えるとは・・・」といった気持ちが入り混じり多少混乱気味だけど!誰よりも俺が1番ビックリしてる自信がある。さぁ、あとに続く人は早く!




先日ラーメンズのライブを見に行ってきました。有名なので知ってる人も多いと思いますが、お笑いコンビです。演劇の舞台のようなコントをする人たちで、以前から大好きだったのですが今回初めて生の舞台を見に行ってきました。


さて、上記のようにいわゆるTVに出ているお笑いの人たちとはちょっと毛色の違った感じの人たちです。ファン層も多少違ってきます。分かりやすく一言で言うと「コジャレ」もうね、会場のロビーにいるわいるわコジャレどもが!何だこの場違い感。大丈夫か俺。凄い浮いてないか?!というか男1人で来てるのって俺だけっぽくねぇか?!しょうがないのでぼんやりと観察してました。まぁホントみんなコジャレ。「僕達私達は人とちょっと違うのよアハハン」ってなオーラの人がワンサカと!メガネ率とipod率の高さが尋常じゃない!物凄いコジャレ空間。そんな中「ミスターアニメイト」みたいな風貌の俺。携えてる音楽プレイヤーはMUVO2。聴いてる曲にエロゲ主題歌が混ざってるという、時代が時代なら異端裁判にかけられて火あぶりに処されるような浮きっぷり。まいった。許してくれ。椎名林檎とか聴いてなきゃいけないような雰囲気だがビタイチ入ってない。


そんな感じなので端っこの喫煙スペースで小リスのように震えながらタバコを吸っていると親子連れが見えました。それ自体は別段どうってコトないんですが、その、旦那の方が。サモハン・キンポーそっくり。雰囲気に打ちひしがれていたところに小っさいサモハン。危ない!大爆笑するところだった!もうホントにサモハンそっくりで。子供に微笑みかけるサモハン。奥さんと談笑するサモハン。ペットボトルのお茶を飲むサモハン。その行動からいいお父さんっぷりが垣間見えるんですがいかんせんサモハン。なんだか開場前だというのに色んな意味でぐったり!


公演が終わり再びロビーでぼんやりとタバコを吸っていると横でタバコを吸ってた女性2人組の会話が聴こえてきまして。


「〜ですからー!ざんねーん!」


ギター侍?!すげー驚いた。多分ラーメンズ知ってる人は同様に驚いたと思うんですが、ギター侍を面白いと思う人がラーメンズのファンに居たんだ・・・という物凄い驚き。「野球好きです!巨人と阪神のファンです!」みたいなことだと思うんですが。おおよそ考えうる限りの真逆の方向性だと思うんですが・・・。いや、むしろその人たちが正しいのかもしれない!同じお笑いである以上、差別はよくない!系統が違えど面白いものは面白いでいいじゃないか!問題は、ギター侍が面白くないことなんですけど。